30期の後定でした。まず本当に素晴らしいものを見させてもらいました。
いろいろと思いがあって、何を書こうかと迷っています。本当にかっこよくて、何度笑って、何度泣いたか。32期は30期とサークルの中ではまだたった8ヶ月の付き合いです。けれど、それが濃縮されたものだから不意に涙が出てくる。自分でも驚いた。涙が出てくるとは。
自分の話で申し訳ないんですが、中学高校と「泣く」っていうメカニズムがなかったんです。人との出会い・素晴らしい芸術に触れたときの感動・あるいは消失、など状況的には揃った時でも、泣くなんてことはなかった。ところがサークルに入ったらどうだ。結構な頻度で泣いている。最初にヤバイと思ったのが前定のcohhoで、次が夏合宿のギルガ麺シュだったかな。両方ともホント打ち震えた。
ライヴは本当に暴れたり踊ったりしんみりと浸ってみたり。正にオーバーオールでしたし。だってポップス・ロック・パンク・プログレメタル・ミクスチャー・ファンク・テクノって何でもありでしょ。特にテクノなんか普通はやらんでしょって話です。
音楽を中核に、もしくは媒介として人と出会う。というのを感じました。結局、人との出会い・付き合いなんだなと思いました。